東京都武蔵野市吉祥寺南町2-3-16

TEL:0422-48-6521

JR吉祥寺駅東口徒歩1分 ( 総座席数719席 )

五十年目の俺たちの旅

期間:1/9(金)~

時間:

 

【キャスト】

中村雅俊 秋野太作 田中健 / 前田亜季 水谷果穂 左時枝 福士誠治 / 岡田奈々

 

【スタッフ】

原作・脚本 鎌田敏夫

監督 中村雅俊

主題歌 「俺たちの旅」歌:中村雅俊

 

【作品紹介】

津村浩介"カースケ"(中村雅俊)と、大学時代の同級生の神崎隆夫"オメダ"(田中健)、カースケの小学校の先輩である熊沢伸六"グズ六"(秋野太作)の3人は70代になり、付き合いはすでに50年を過ぎている。カースケは現在、従業員10人ほどの小さな町工場を経営し、オメダは現在も鳥取県の米子市⾧を務め、グズ六は妻のおかげで介護施設の理事⾧の座に収まり、それぞれ平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、カースケの工場にオメダがやってくる。カースケは、米子市⾧を務めるオメダを誇らしい気持ちで従業員に紹介するが、オメダは思いつめた様子ですぐにその場を後にしてしまう。また別の日、カースケの工場で製作中だったポットが大量に割られる事件が起きる。その中に懐かしい砂時計を発見したカースケ。その砂時計はかつての恋人・洋子と行った思い出の地、鳥取砂丘で買ったものだった。20 年前に病死した洋子を懐かしむカースケだが、グズ六から「洋子が生きてる!」と驚きの情報を耳にし...。

 

 

©「五十年目の俺たちの旅」製作委員会

 

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